SSブログ

変わらない思い [受験]

受験生にとって模試という指標が志望校選択にとって欠かせないものであり、家族にとって我が子がどれくらいの確立で??などと夢への現実を突きつけられる。
どの模試も偏差値できっちりと判断され、中学受験でもお馴染みだった偏差値度数分布なる年齢人口密度のような棒グラフによってどれくらいのポジションに居るのかが一目瞭然となる。
息子の志望校における偏差値分布図の中のポジションは思いのほか良く、ただそれを素直に喜んでは受験生の気合を削いでしまうという思いから冷静さを装い、息子は息子で「履修範囲外の問題ができなかったので、それさえ出来ていたら志望校よりも上位校がA判定だったのに・・・」と取らぬ狸のなんとやらを口にしていた。内容的には理数系問題は高い評価が得られていたが、英語が思ったほど結果が良くなく足を引っ張ってしまったようだ。
センターについての評価はやはりそれほど良くはなく、2次試験重視の志望校に関しての評価は圏内に位置しているものの、やはりどこまで2次試験を重視してくれるのかが解らないこちらとしては変わらぬ不安は拭い去れない。
あと数回、この模試も行われるが安定した結果が得られるようであればこちらも少しは枕を高くして寝られるようになるのかもしれない。
IMG_2993 - バージョン 2.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

昨今の事情志望校選択 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。